ヴィトンのプティットバーグクルー1Pダイヤモンド付きリングのサイズ変更！

本日はルイヴィトンの1Pダイヤモンド付き

プティットバーグクルーリングのサイズ変更のご紹介です！！

 

今回はヴィトンのK18YGの

プティットバーグクルーリングダイヤ付きを

12号から13号へ1号のサイズアップと

クリーニング（新品仕上げ）の加工です！

 

こちらの指輪は

郵送でお修理の方を承りました。

エスティのブランドのラインで

お問い合わせをいただき

ご質問くださいました。

事前に不安なことは取り除けるように

何でもお答えさせていただいております。

 

ちなみにこちらの指輪はどこに問い合わせても

切断をしてサイズ直ししか

受け付けないと言われたみたいです。

 

お客様のご希望は

・外側にあるデザインの間隔を変えたくない。

・切らずに内側を削って1号大きくしてほしい。

・もともとのブランドのヴィトン刻印を出来るだけ残してほしい。

とのことでした。

 

内側から広げてサイズをアップさせる加工方法もありますが

今回のリングは厚みがかなりある上に

ダイヤモンド付きということもあり

この加工方法はひかえました。

 

そしてお客様には

『内側を削ってサイズ直しすると

ブランド刻印が消える確率はかなりあります。』とは

お伝えしましたが、

『切断をして同じ素材を足すと

どうしても外側のデザインの間隔が変わってくるので

そちらの方が気になるとの事でした。』

なので出来るだけとはなりますが

ブランド刻印を残すように加工をしますと

お伝えさせていただきました。

 

 

 

こういった加工は

お客様の大事な優先順位によって

 

ご提案をさせて頂き

その場合のリスクも事前にお伝えしております。

 

 

元の指輪の画像はこちら

 

無事にヴィトンのブランド刻印は残すことができました！！

切っていないので外側のデザインの間隔も

おお客様のご要望通り、全く変わっていません。

お受け取り後にお客様から『大満足です！』と

喜びのラインもいただけて良かったです！

  

 ＜今回の修理＞

・サイズ変更　1号アップ　

・クリーニング

 

 

こういった断られてしまった修理や

 

こういう感じに修理してほしいなど優先順位を

お伝えいただければ

お答えさせていただき、ご提案もさせて頂きます！

 

悩んでいる方は是非一度、

ご相談くださいませ。 

 

もちろん郵送での修理も

承っております！

 

 

ではまた。